しゅじゅちゅの想い出・・・

つづき書かねば・・・

10/29　PM21：00
原チャリで投降　身柄確保
着くなり車椅子に乗せられ尋問開始
『最後に飯食ったんは何時じゃ！？』とか
『親の連絡先をはけっ』とか
何やら手術の為身内の連絡先必要とのこと
しらばっくれとったんじゃが（忘れとったとも言う）ベットに押さえ付けられ、変な薬を点滴され無理やり自白させられるはめに・・・
っても、親んとこは素で忘れとって、田舎のじぃちゃんトコのTellを伝える事に
あぁ、家出生活の幕切れなんて案外あっけないもんじゃわぃ（ナゾ

ここで[病院]-[じぃちゃん]のバトル勃発（ナニ
あとで聞いたんじゃが、2年間音信不通じゃったためウチのじぃちゃん病院からの電話をオレオレ詐欺と思いまったく相手にせんかったらしく、そのため親と連絡取れたんが零時をまわり手術が翌日になったらしい・・・
深夜、多分連絡ついた頃じゃと思うが熱が40℃まで上昇
微かな意識の向こうで先生と親が電話でやり取りしとったなぁってのは覚えとる

たまたまそん時の看護師さんがかわゆくって、またそそる笑顔で
『ザヤク入れる？（はぁと』
って言うけぇつい強がって
『あぁ、平気平気w』などと・・・
だって、ケツの穴見せるん恥ずかしいじゃん

翌朝、いよいよ手術・・・
さてお待ちかねの剃毛プレー
あの看護師さんなら本望じゃっと覚悟を決めとったのに、来たのは　ゑ゛っ！！！てな（以下略；

正直そん時は熱高かったし、しんどかったけぇ剃られるんはかんねんしとったのぉ　勃たんかったし・・・（ぁ

30日AM8：00頃から手術開始出てきたんPM13：00らしい
何か管イッパイ付けられ酸素マスクとかされて、とにかく寒かった事しか覚えてないかも

盲腸で手術しても、普通ならその日のうちに管とか取れるらしいのに、わしまる2日間そのまんまじゃったのよねん

術後も38〜39℃の熱がズット続きさすがにザヤクを受け入れたさね

しかしこの時はまだ人生最大の屈辱が訪れようとしているとゎ知る由も無かった・・・

　　　　　　　　　つづく